アンフォラのつぼ

花鳥風月の写真とクラシック音楽(特に小澤征爾)を追いかけています。

春日部・野田のちょこっと旅

緊急事態宣言の再発令を翌日に控えた今日、買い物をしに春日部に向かいました。

春日部にはこの頃お気に入りの田中帽子店があります。100年以上に分かって麦わら帽子を作られているところです。

前回訪問時は自分のものを買いましたが、今回は親のもの。

 

せっかく春日部に来たので、もう一つ寄り道ということで、首都圏外郭放水路の「地下神殿」を予約しておいたので、見学してみました。

f:id:sounion0218:20210711231232j:plain

地下神殿

f:id:sounion0218:20210711232632j:plain

地下神殿

f:id:sounion0218:20210711232649j:plain

地下神殿

埼玉県東部の中小河川の水を地下に流して、この貯水槽で調整して、江戸川に流すものだそうで、年に6~7回は使われているとか。

治水というのは政治の核らしいですが、いろいろなことが行われているんですね。

荒川の場合は彩湖を中心とした遊水池で同じことをしています。

f:id:sounion0218:20210711232710j:plain

第一竪坑

各地から導水されてくる水が、下から上がってきて、貯水池に来るそうです。

f:id:sounion0218:20210711232736j:plain

第一竪坑

竪坑見学は少人数で3000円と高額。でも人気みたいですね。

f:id:sounion0218:20210711232754j:plain

龍Q館

建物の中には資料館が。そしてこのフィールドの下が貯水池。

 

その後野田市に移動して、こないだ命名式を見たのぞみとりょうの両親の出身地である、コウノトリの里へ。

今年生まれた2羽が両親とともにケージの中にいました。月末には放鳥されるとのこと。

f:id:sounion0218:20210711232820j:plain

コウノトリの里

写真は両親。なんと♂18歳、♀28歳の年の差なんだとか。そんなに長生きなことにびっくりです。

放鳥されたヤマトも、ちょうど施設の外の巣塔の上にとまっていました。

f:id:sounion0218:20210711232836j:plain

土砂降りの中帰宅すると、ちょうど夕日が出て、大きな虹がかかりました。

こんな状況ではありますが、いいことあればいいですね。

 

あちこちで子育ての季節

2021年6月22日(火)

 

お休みなので、買い物のついでにちょっと遠出で伊佐沼へ。

f:id:sounion0218:20210623160828j:plain

カイツブリのヒナ

カイツブリのヒナが泳いでいました。あれお父さんお母さんは?

f:id:sounion0218:20210623191919j:plain

カイツブリの親子

カイツブリってどうやって雄雌区別するのかわからないのですが、たぶんなんとなくおかあさんと子供たち。

 

見ていると急に甲高い鳴き声が聞こえたかと思うと、お父さん(多分)がエビを咥えて帰ってきました。

バトンタッチしてお母さんはすっとその場を離れて狩りに出かけます。

交代交代で子育てしてるんですね。

 

f:id:sounion0218:20210623192013j:plain

カイツブリの親子

エビのしっぽを咥えてヒナのもとへ。

f:id:sounion0218:20210623192208j:plain

カイツブリの親子

エビを咥えたヒナですが、大きいのでうまく咥えられません。

f:id:sounion0218:20210623192245j:plain

カイツブリの親子

すぐ落としてしまうようで、お父さんがまた咥えて渡します。

f:id:sounion0218:20210623192347j:plain

カイツブリの親子

また落として拾ってもらって。これをずいぶん繰り返してます。その後ちゃんと食べられたかまでは見届けられませんでした。

そのあと道路沿いにカメラマンが集まっているところを発見。なんとコチドリの親子がいました。良く見つけるなあ。

f:id:sounion0218:20210623192443j:plain

コチドリのヒナ

塀にのぼったコチドリのお子様。

f:id:sounion0218:20210623192544j:plain

コチドリの親子

親鳥は1羽で、ヒナは3羽いるようでした。あちこち歩きまわるので、親は目が離せません。

f:id:sounion0218:20210623192622j:plain

コチドリの親子

たまに親鳥の足元に来ては、ちょっとくつろぎます。かわいい!

 

ちょっとの時間で鳥の子育てを垣間見ることができました。

瑞兆の彩雲がキジの夫婦を連れてきた

毎度のルーティンで野菜の買い出しのあとで、麦畑に住んでいたキジの様子を見に農地へ。

麦が刈り取られてからは姿を見せなくなっていたので、期待はしていなかったのですが、鳥を見つける前に彩雲を発見。

筋雲がきれいに彩られていました。

f:id:sounion0218:20210620231557j:plain

彩雲

雲の流れとともに彩雲が消えかかったので、少し進んだ広場でUターンをしていると、

なんとすぐそばに、キジを発見!

麦の刈り取りの後で、少し移動していたようです。

彩雲は瑞兆といいますが、まさに!

f:id:sounion0218:20210620231640j:plain

キジ♂

尾羽の様子から、いつも見ていたキジ君です。

f:id:sounion0218:20210620231710j:plain

キジ♀

なんと、今回は女連れです・・・。

これまでは単独だったので、その後見つけたのでしょうか。きれいなメスです。

メスが先を歩き、そのあとをオスがゆっくりと追う展開。

f:id:sounion0218:20210620231736j:plain

キジ

その後日陰で休憩。車から出ないで少しずつ移動して撮影。車だと逃げられないので便利です。はじめてつがいを同じ画角に収めることができました。

f:id:sounion0218:20210620231752j:plain

キジ

並べてみると、同じ鳥とは思えないほどの色合いの違いです。

この後ヒナが生まれるでしょうか。楽しみに見守りたいと思います。

水戸室内管弦楽団第107回定期演奏会

2021年6月5日(土) 水戸芸術館

 

エルガー:序奏とアレグロ 作品47
ボイエルデュー:ハープ協奏曲 ハ長調
 ハープ独奏:吉野直子

(アンコール)アッセルマン:泉


マーラー:アダージェット(交響曲 第5番 嬰ハ短調 より 第4楽章)
モーツァルト交響曲 第35番 二長調 K.385 〈ハフナー〉

 

水戸室内管弦楽団(指揮者なし)

 

 

今年初めての水戸、そして実演の演奏会も今年初となりました。見慣れた芸術館も、なんとなくコロナの影響により緊張感が漂っていました。

水戸室内管弦楽団の演奏会は、指揮者なしのプログラム。観客は前回よりは少し多めに入れていますが、2人座って1人分間に空席を挟みながらという席配置です。

メンバーはいつ門顔ぶれだけというわけにはいきませんが、多くのメンバーが集結してくれたことには感謝です。外国からの方もいらっしゃるのでしょうか。

 

エルガーは、4名の弦楽四重奏弦楽合奏の協奏曲のような曲で、四重奏(竹澤、豊島、原田、川本)とチェロパート以外は立って演奏という趣向。

初めて聞いたが、濃厚さと明るさの交じり合った良い曲でした。

ハープ協奏曲は、「フランスのモーツァルト」と呼ばれるポイエルデューという人の作曲。軽やかで貴族のサロンにでもいるような、なんとも美しい作品。

ハープの音量はもちろん弦楽器群にはかなわないと思うのですが、うまくバトンタッチしながら、曲が進みます。芸術館の距離感もとても良いと思いました。

アンコールの「泉」という曲ははハープの独奏。あまりにもきれいな曲で、心が浄化されました。ハープの曲としてはとても有名破局のようです。

 

後半は個人的に一番聞きたかった、マーラーのアダージェットから。水戸室内管弦楽団の初期のCDで聞き馴染んでいる曲です。

あまりにも甘美な世界と、ハープらコントラバスからなる弦を弾く音の絶妙な組み合わせで、陶酔の世界へと誘われました。どうしたらこういう曲を思いつくんだろうと・・・。

最後の音が本当にきれいに静寂へと消えていき、会場が無音の音に包まれたのが印象的でした。少しだけ早めに拍手が起きてしまいましたが、その拍手も雰囲気の中で途切れ、再開された静寂。そして由美が下ろされた瞬間、会場全体から空気が弛緩したようなため息とともに拍手が鳴り響きました。

いつも思いますが、MCOは、楽団、会場、観客が一体となって作り上げているなあと痛感しました。

 

最後は指揮者なしでのハフナー。2012年にサントリーホールで聞いて以来です。モーツァルトの素晴らしい世界がきらびやかに演奏されました。

水戸室内管弦楽団、そして芸術館は、どんな時でも完璧なコンサートを提供してくれることを、しみじみと思いながら、そしてずいぶん前に聞いたコンサートなんかのことを思い出しながら聞いていました。

 

水戸の町は住んでいたころから20年以上が経過し、一気に変わろうとしていました。芸術館の周りも工事が進んでいます。ちょっと残念な気もしなくはないですが。

また10月のコンサートを楽しみに水戸に来たいと思います。

そして、年4回の通常サイクルに戻ることを楽しみに待っています。

 

躑躅花繚乱の奥日光中禅寺湖北岸ハイキング

2021年5月29日(土)

 

緊急事態が延長になってしまいました。とはいえ、今のところは感染者もそこそこに抑えられているようです。

しっかりと感染対策をしたうえで、家族以外の接触をできる限り少なくする前提で、前回同様ハイキングに出かけました。

朝食昼食は調達したうえで、完全マイカー移動です。

今年はどうもツツジが当たり年とのうわさがあるので、16年ぶりにシロヤシオが具生する中禅寺湖を目指しました。

f:id:sounion0218:20210530233048j:plain

竜頭の滝臨時駐車場

中禅寺湖北岸にそびえる高山と北岸の歩道を巡るコースとし、湖岸に近い竜頭の滝臨時駐車場に車を停めました。

f:id:sounion0218:20210530234942j:plain

ヤマツツジ

早速ヤマツツジが出迎えてくれました。

f:id:sounion0218:20210530235033j:plain

竜頭の滝

トウゴクミツバツツジが彩る竜頭の滝。朝早くからカメラマンさんが何人も三脚を構えていました。

f:id:sounion0218:20210531001436j:plain

竜頭の滝

竜頭の滝を上まで登っていきます。トウゴクミツバツツジは上も下もちょうど見ごろです。

f:id:sounion0218:20210531001559j:plain

トウゴクミツバツツジ

雄蕊を数えてみると10本でした。まぎれもなくトウゴクです。葉を開く前に花が満開になっています。

f:id:sounion0218:20210531001858j:plain

竜頭の滝

滝を登り切って橋を渡り、登山口へ向かいます。

f:id:sounion0218:20210531002122j:plain

高山登山口

立派な看板のある登山口には、鹿よけの柵と扉が設置されていました。

f:id:sounion0218:20210531002404j:plain

登山道

気持ちの良い森の中の道を進みます。足元には小さな花がちらほら。

f:id:sounion0218:20210531002451j:plain

シロヤシオ

すぐさまシロヤシオの花が現れました。ここから尾根に出るまで途切れることなくフレッシュな花が見られました。

f:id:sounion0218:20210531220849j:plain

アズマシャクナゲ

尾根に出ると、シロヤシオだけでなくアズマシャクナゲの大木が。花はピークを過ぎているようでしたが、まだまだきれいな状態です。

f:id:sounion0218:20210531223247j:plain

中禅寺湖

木々の間から中禅寺湖が見えました。あまり見える場所は多くありません。

f:id:sounion0218:20210531224541j:plain

戦場ヶ原

反対側は戦場ヶ原と男体山がありますが、こちらもあまりすっきりとは見えません。

f:id:sounion0218:20210531224631j:plain

高山山頂

思いのほか時間がかかって到着です。広めの山頂には15人ほどがくつろいでいました。

f:id:sounion0218:20210531224737j:plain

トウゴクミツバツツジ

山頂にご褒美のように満開のツツジがありました。皆さんここで写真を撮っていました。

f:id:sounion0218:20210602090702j:plain

シロヤシオ

山頂から西へと下る道を見下ろすと、満開のシロヤシオが延々と続いていて、ちょっと感動ものです。

f:id:sounion0218:20210602090833j:plain

花いっぱいの登山道

下り始めると、目線の先に花がないところはないのではないかというくらいに、シロヤシオミツバツツジが続きます。

ミツバツツジは少し遅めなので、散っているものも多かったですが、山の上ではちょうど競演となりました。

f:id:sounion0218:20210602091009j:plain

花花花

f:id:sounion0218:20210602091027j:plain

シロヤシオ

咲きたてのフレッシュな花がなんとも美しいです。白い花が緑の中にあると、写真ではあんまり目立たなくなってしまいますが、目で見るときれいに見えるのが不思議です。

f:id:sounion0218:20210602091120j:plain

花花花

f:id:sounion0218:20210602091136j:plain

クワガタソウ

湖畔近くまで来ると、足元にクワガタソウが増えてきました。

f:id:sounion0218:20210602091206j:plain

ズミ

熊窪まで下りてきました。湖畔にズミが咲き始めています。

f:id:sounion0218:20210602091254j:plain

熊窪

プライベートビーチ感のある熊窪の浜。ここでランチです。

ここから駐車場に戻ることができますが、足を延ばして千手が浜を目指すことにします。

f:id:sounion0218:20210602091336j:plain

男体山中禅寺湖

千手が浜まで来ると、男体山が姿を現します。中禅寺湖らしい風景が広がります。

人気のない浜で眺めを堪能しました。

f:id:sounion0218:20210602091812j:plain

高山

登ってきた高山も見えています。花があんなに咲いているとは、ここから見てはわかりません。

f:id:sounion0218:20210602092504j:plain

仙人庵の庭

千手が浜の南側に仙人庵というところがありました。個人の建物で、素晴らしい庭を営んでいらっしゃり、その庭を開放しています。

クリンソウの名所と聞いていましたが、さすがに早かった。それでも美しい庭はとても気持ちが良いものでした。

f:id:sounion0218:20210602192558j:plain

ヤマツツジ中禅寺湖

中禅寺湖北岸を東へと歩き、駐車場まで戻ります。山麓ヤマツツジがフレッシュでした。

f:id:sounion0218:20210602192644j:plain

ヤマツツジ

アズマシャクナゲトウゴクミツバツツジシロヤシオヤマツツジと続いているようで、歩いたおかげですべてのツツジが見られました。

f:id:sounion0218:20210602192739j:plain

中禅寺湖

またまた秘密のビーチ。流木が絵になります。

f:id:sounion0218:20210602192820j:plain

赤岩からの展望

昼を過ぎて、雲が厚くなってきました。でも雨はまだ降らなそうです。

f:id:sounion0218:20210602193030j:plain

シロヤシオ

ゴヨウツツジの名前の通り、5つの葉が出ていました。

f:id:sounion0218:20210602193101j:plain

シロヤシオ

湖畔では盛りは過ぎたようですが、滝のように花が咲き乱れています。

名残惜しいところですが、菖蒲が浜の手前で、駐車場に戻ってきました。

葦はパンパンです。

早速車に乗って、近くにあるクリンソウに寄り道。

f:id:sounion0218:20210602193139j:plain

クリンソウ

きれいに咲いていました。

f:id:sounion0218:20210602193243j:plain

湯ノ湖

楽しい躑躅三昧ハイキングは終わり、一路家へと急ぎ、何とか明るいうちに帰宅することができました。

田んぼで行く春を楽しむ自然観察

今日は午前中の買い物がてら、冬に教えていただいたタマシギという鳥を観察しに、出かけてみました。

気持ちの良い田んぼの風景が広がっていました。

f:id:sounion0218:20210523193313j:plain

田植え直後の田んぼ

f:id:sounion0218:20210523193331j:plain

田んぼと雲

鳥を見つけるのは本当に難しいのですが、カメラマンさんが数人いらっしゃるのが見えました。ほっと一息で、その場へ向かいます。

f:id:sounion0218:20210523193355j:plain

タマシギ(♀)

いました。

なかなか剽軽なお顔で、瞼にいたずらで書いた目のような不思議なお目目です。

かわいいというわけではありませんが、なかなか個性的。

こちらがメスなんだそうです。

f:id:sounion0218:20210523195526j:plain

タマシギ(♂)

手前に静かにたたずむオスです。こちらはいかにもシギの雰囲気で、地味です。

オシドリとは真逆で、雄が地味。そしてオスが子育てをするのだそうです。

どうして仲間たちと違う行動をするのでしょう。不思議です。

 

目的を果たした後の田んぼ歩きは足が軽くなります。

f:id:sounion0218:20210523195735j:plain

田植え後の畦道

f:id:sounion0218:20210523195752j:plain

囀りながらホバリングするヒバリ

これぞ揚げ雲雀。美しい声を響かせていました。

f:id:sounion0218:20210523195851j:plain

ヒバリ

ヒバリの美しい声を久しぶりに聞きました。実家の前の公園にはヒバリの巣がありました。久しぶりにそんなことを思い出しました。

群馬で静かに花めぐり

2021年5月3日(月・祝)

 

緊急事態宣言だのと言っている中ではありますが、大型連休に体をぐたっとしているわけにもいかず、原則として現地の方と接触を極力避ける日帰り山歩きを敢行しました。

行先は谷川岳一の倉沢です。

昨年も歩いたばかりですが、新緑と植物、絶景を楽しむことができるようなので、行ってみました。本来は通行止めの期間中であり、自己責任での行動となります。落石や雪崩の危険性のある沢筋などは、特に注意を払いながら、歩いてきました。

 

早朝家を出発。朝食を現地で調達しないように、おにぎりを作っていきました。

9時過ぎには、谷川岳ベースプラザへ到着。

f:id:sounion0218:20210504184945j:plain

谷川岳ベースプラザ

ハイキングや観光の人たちが、それほど多くはありませんが、来ていました。でもどこもガラガラと言っていい感じです。

まだ前日からの風が残っていて、かなり肌寒い空気でした。

ロープウェイは強風の中動いていましたが、その後上りの乗車は止められたようです。

f:id:sounion0218:20210504185243j:plain

国道の通行止め標識

登山指導センターのところで通行止めとなっています。引き返してくる方もいらっしゃいましたが、先へ進む方もそれなりに。

f:id:sounion0218:20210504191007j:plain

新緑の清水国道

ブナの新緑がきれいな道です。

f:id:sounion0218:20210504192304j:plain

スミレサイシン

道端にまず咲いていたのは、スミレサイシン。高尾で見るナガバノスミレサイシンの日本海型です。

f:id:sounion0218:20210504192355j:plain

オオイワウチワ

早速山肌にイワウチワが群れていました。イワウチワは、この頃はイワウチワ、コイワウチワ、オオイワウチワと分類がされているそうで、おそらくこれはオオイワウチワです。しっかりと大きな葉と、5cm近い大きな花が咲いています。

f:id:sounion0218:20210504192755j:plain

オオイワウチワ

f:id:sounion0218:20210504192829j:plain

オオイワウチワ

上の方にはもっとたくさん咲いています。すごい量です。

f:id:sounion0218:20210504194823j:plain

アズマシャクナゲ

ツツジの花びらが道端の落ちていたので上を見てみると、はるか上にシャクナゲの大木が花を咲かせていました。

道沿いには1本もないのに、上の方には何本も咲いていました。望遠でようやくその姿がとらえられました。

f:id:sounion0218:20210504195308j:plain

ブナの新緑

輝くような緑の中の道ですが、時折強風が吹くので気を抜けません。

f:id:sounion0218:20210504201332j:plain

マチガ沢

まずはマチガ沢に着きました。時折青空がのぞきますが、谷を下る風が強く吹いていました。雪と岩の絶壁が、谷川岳の山頂まで続いています。圧倒される山岳風景です。

f:id:sounion0218:20210504201557j:plain

清水国道

マチガ沢を後にして、一の倉沢に向かいます。

f:id:sounion0218:20210504230800j:plain

ブナの実

ブナにはたくさんの実がなっていました。これは熊さんの好物です。

f:id:sounion0218:20210504230202j:plain

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマもどんどんと増えてきます。イワウチワと混ざって咲いているところもありました。

f:id:sounion0218:20210504230306j:plain

一の倉沢

一の倉沢に近づくと、一段と強い強風が吹いていました。谷にぎっしりと雪が埋まっています。圧倒的な風景です。

 

f:id:sounion0218:20210504230617j:plain

一の倉沢

沢を横切るところは、雪の大谷になっていました。5mほどはあるすごい雪です。ここが最終目的地で、雪の上で少し遊ぼうかと思っていましたが、なんとここでいきなり雨が降り出しました。山の天気は変わりやすいものです。

仕方なく、早々に戻ることにしました。

f:id:sounion0218:20210504231127j:plain

新緑

戻り始めるとまた雨がやみました。もしかしたら、一の倉沢でだけ雨が降っていたのかもしれません。

f:id:sounion0218:20210504231522j:plain

イワウチワ

帰り道も花を観察しながら戻ります。雨はやみ、また日が差してきました。

f:id:sounion0218:20210504231559j:plain

イワナ

イワナシは1株だけ気づきました。

f:id:sounion0218:20210504235333j:plain

エンレイソウ

エンレイソウは咲き始め。しっかり葉が開いた状態のものはまだありませんでした。

f:id:sounion0218:20210504235412j:plain

ミクニサイシン

自分では全く気づかなかったのですが、花目の利く娘がこの花を発見しました。ウスバサイシンかと思いましたが、このエリアのミクニサイシンという種類のようです。

f:id:sounion0218:20210504231633j:plain

キクザキイチゲ

うっすらと青みがかったキクザキイチゲ

f:id:sounion0218:20210504231708j:plain

スミレサイシン

スミレサイシンのきれいな株にも出会いました。

f:id:sounion0218:20210504231807j:plain

シダ

若々しいシダの芽吹きです。

f:id:sounion0218:20210504231951j:plain

新緑と雪山

往復2時間30分でベースプラザに戻ってきました。手ごろなハイキングでした。

 

まだお昼なので、次の場所へ移動です。

せっかくなので、土合駅のもぐらトンネルだけちらっと娘に見せたところ、下に降りたいと言い出しましたが、なんとか思いとどまらせました。

土合駅や隣のドライブインは、結構な人出でちょっと意外でした。

スーパーで昼食になるものを買って、玉原高原までの移動の車中で食事をとります。

目的地は玉原高原の十二沢のミズバショウです。

f:id:sounion0218:20210504232231j:plain

十二沢のミズバショウ自生地

ちょっとわかりにくいところですが、小さな看板が道路沿いに出ています。特に駐車場はありませんが、まだ冬季閉鎖中の道なので、路肩に停めて木道へ。すぐに自生地に着きました。

f:id:sounion0218:20210504232428j:plain

ミズバショウ

f:id:sounion0218:20210504232441j:plain

ミズバショウ

この寒さで少し霜に当たったのか、傷んでいるものも多かったですが、おおむね見ごろでした。

f:id:sounion0218:20210504232559j:plain

ミズバショウ

誰もいないところでゆっくり写真を撮っていましたが、その後数組見学に来る人がいました。

まだもう少し時間があるので、玉原湿原のミズバショウも見てみることに。

f:id:sounion0218:20210504232710j:plain

ぶなのわき水

玉原高原センターハウスから少し歩くと、ぶなのわき水があります。娘はわき水好きなので、行きも帰りも味わっていました。

f:id:sounion0218:20210504232835j:plain

玉原湿原

ここに来る手前の自然観察センター近くで小雨が降ったので、ちょっと立ち寄りました。とても面白い植物や菌の話をしていただきました。

その際、この数年玉原湿原のミズバショウは、シカに葉を食べられてしまって、全く大きくなれないという話を聞きました。

さて、どんなものかと思って見に行ってみると・・・

f:id:sounion0218:20210504233043j:plain

ミズバショウ

なるほど、ミニミニミズバショウです。これではちょっと見ごたえがないですね。

いろいろと対策はしているようですが、なかなか難しいようです。

f:id:sounion0218:20210504233150j:plain

玉原湿原

今回は時間も時間なので、ミズバショウだけ確認して駐車場へ戻りました。

f:id:sounion0218:20210504233227j:plain

強清水の滝

帰りがけに玉原高原にあった強清水の滝を見学して(道路わきですが)、帰路につきました。

いつもの昭和村で野菜調達も忘れずに。さすがに遅い時間だったので、あまりありませんでしたが・・・。