水戸室内管弦楽団定期演奏会
7月5日の水戸室内管弦楽団第73回定期演奏会に行ってきました。
リヒャルト・シュトラウス:メタモルフォーゼン
リヒャルト・シュトラウス:クラリネットとファゴットのドゥエット・コンチェルティーノ
クラリネット:フランソワ・ソゾー
ファゴット:オリヴィエ・マッソ
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調<田園>
指揮:準・メルクル
MCOと準・メルクルのコンビは3回目とのことですが、私にとってはシェーンベルグの浄夜にとても感動した2004年以来の4年ぶり2回目。
とてもいいコンビだと思います。
今回はレギュラーメンバーの顔は少なかったようですが、若い奏者が一生懸命に弾いている姿と、軽やかなメルクル氏の指揮がとても印象的でした。
シュトラウスの2曲は、全く聞いたことはなかったものの、複雑で一人一人が際立つようなメロディの1曲目と、美しいメロディにあふれた2曲目は、飽きることはありませんでした。
田園交響曲は、初めてのライブでしたが、CDとは違い、細部までをじっくりと堪能し、大満足でした。
リヒャルト・シュトラウス:メタモルフォーゼン
リヒャルト・シュトラウス:クラリネットとファゴットのドゥエット・コンチェルティーノ
クラリネット:フランソワ・ソゾー
ファゴット:オリヴィエ・マッソ
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調<田園>
指揮:準・メルクル
MCOと準・メルクルのコンビは3回目とのことですが、私にとってはシェーンベルグの浄夜にとても感動した2004年以来の4年ぶり2回目。
とてもいいコンビだと思います。
今回はレギュラーメンバーの顔は少なかったようですが、若い奏者が一生懸命に弾いている姿と、軽やかなメルクル氏の指揮がとても印象的でした。
シュトラウスの2曲は、全く聞いたことはなかったものの、複雑で一人一人が際立つようなメロディの1曲目と、美しいメロディにあふれた2曲目は、飽きることはありませんでした。
田園交響曲は、初めてのライブでしたが、CDとは違い、細部までをじっくりと堪能し、大満足でした。