2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ナイバシャ湖では、ずいぶんとウを目にしました。 湖畔の木々は糞でいっぱい。 木の上にはたくさんの巣。 ウの楽園でした。 カワウ Phalacrocorax carbo 日本にもいる種です。首の動きがちょっと蛇っぽくて苦手です。 アフリカコビトウ Phalacrocorax africa…
日本でもずいぶんサギを見ていますが、それらのサギは世界的に分布していることが分かり、驚きました。 アオサギ Ardea cinerea ナイバシャ湖の湖畔にいましたが、マサイマラでも見かけました。 日本でも割と目にします。 クロコサギ Egretta ardesiaca アフ…
アフリカのムクドリの仲間は、ずいぶんと明るい色のものが多いようです。 今回は濃い青が目立つ2種をみることができた。 ちょっと目が怖いという印象ですが。 ツキノワテリムク Lamprotornis superbus ナクル湖のロッジで見かけました。近くに来てくれるので…
ハゲワシ以外でもいくつかのワシの仲間を目にしました。 大きな木の上に悠々ととまっているような場面が多く、それだけでもかなりかっこよく、はまってしまいます。 ダルマワシ Terathopius ecaudatus 顔が赤いからダルマ? なんとも精悍です。 サンショクウ…
アバーディア国立公園内の「ジ・アーク」の前の池のほとりに集まるバッファローやブッシュバックなどの体に、まとわりついて離れないのがウシツツキの仲間。 こんな鳥がいるとは驚きです。 よく見るとなかなかきれいな鳥なのですが、ちょっと動物たちにとっ…
日本では貴重なトキ、アフリカではいろいろな時に出会えました。 アフリカヘラサギ Platalea alba アフリカクロトキ Threskiornis aethiopicus どちらも妙な愛嬌に満ち溢れたお姿。 そして地味な法はこちら ハダダトキ Bostrychia hagedash ブロンズトキ Ple…
ケニアで鳥にはまったきっかけは、多分このカワセミ。 日本ではまだカワセミをきちんと撮影したことがないので、よけいに感動が高まりました。 カンムリカワセミ Alcedo cristata 青赤黄色の説妙な色合い。 背中の青はラピスラズリの青みたい。 ヒメヤマセミ…
食材として知られるホロホロチョウも、ケニアのサバンナを歩いていました。 マサイマラでも、ナイバシャ湖でも姿を見ました。 どちらも2羽で歩いていたところを見ると、つがいで行動するのかな? ホロホロチョウ Numida meleagris 色合いも羽もなかなかきれ…
ケニアの旅を通じて、最も派手な鳥はこの鳥。 今回はナイバシャ湖の湖畔で、ボートから離れたところでしか見ることができなかった。 もっと間近で見たかった! ホオジロカンムリヅル Balearica regulorum アフリカにはカンムリヅルもいて、どちらもそkっく…
いかにもサバンナらしい鳥の代表はハゲワシ。 空を飛んでいても地上にたむろしていても、その近くには何らかの動物が横たわっている。 弱肉強食の世界の象徴みたいなもんかしら。 マダラハゲワシ Gyps rueppellii コシジロハゲワシ Gyps africanus 正直、ち…
ケニアで出会った鳥の中で最も鮮やかで印象的だったのがこちら。 ライラックニシブッポウソウ Coracias caudata なんでこんなにいろいろな色を混ぜ合わせても美しくなるんでしょうね。 飛び立つとひときわ濃い青が目立ちます。 それが写真にとれなかったのが…
ケニアの首都ナイロビから北の大地溝帯の中にあるナイバシャ湖で、ボートサファリを楽しみました。 そこは本当に鳥の宝庫でした。 今日はその代表格。ペリカンを。 コシベニペリカン Pelecanus rufescens 不格好なような、これでよくできているような。 こん…
長い間のご無沙汰でした。 ブログに手が回らず、ほったらかしになってしまいました。 また機会を見ながら写真だけでもアップしようと思います。 9月にケニアに行ってきました。 野生動物にいっぱい出会ったのですが、なんといっても感動したのは鳥でした。 …