2013-01-01から1年間の記事一覧
私はまったく知らなかった鳥の名前ですが、日本でもこの頃南西諸島では見かけるとか。 世界的には熱帯の鳥だそうです。 ケニアでは2種のレンカクに出会いました。 ナイバシャ湖にもマサイマラにもいましたが、どちらも湖沼にある金魚草の葉の上を軽々と歩い…
ナイバシャ湖では、ずいぶんとウを目にしました。 湖畔の木々は糞でいっぱい。 木の上にはたくさんの巣。 ウの楽園でした。 カワウ Phalacrocorax carbo 日本にもいる種です。首の動きがちょっと蛇っぽくて苦手です。 アフリカコビトウ Phalacrocorax africa…
日本でもずいぶんサギを見ていますが、それらのサギは世界的に分布していることが分かり、驚きました。 アオサギ Ardea cinerea ナイバシャ湖の湖畔にいましたが、マサイマラでも見かけました。 日本でも割と目にします。 クロコサギ Egretta ardesiaca アフ…
アフリカのムクドリの仲間は、ずいぶんと明るい色のものが多いようです。 今回は濃い青が目立つ2種をみることができた。 ちょっと目が怖いという印象ですが。 ツキノワテリムク Lamprotornis superbus ナクル湖のロッジで見かけました。近くに来てくれるので…
ハゲワシ以外でもいくつかのワシの仲間を目にしました。 大きな木の上に悠々ととまっているような場面が多く、それだけでもかなりかっこよく、はまってしまいます。 ダルマワシ Terathopius ecaudatus 顔が赤いからダルマ? なんとも精悍です。 サンショクウ…
アバーディア国立公園内の「ジ・アーク」の前の池のほとりに集まるバッファローやブッシュバックなどの体に、まとわりついて離れないのがウシツツキの仲間。 こんな鳥がいるとは驚きです。 よく見るとなかなかきれいな鳥なのですが、ちょっと動物たちにとっ…
日本では貴重なトキ、アフリカではいろいろな時に出会えました。 アフリカヘラサギ Platalea alba アフリカクロトキ Threskiornis aethiopicus どちらも妙な愛嬌に満ち溢れたお姿。 そして地味な法はこちら ハダダトキ Bostrychia hagedash ブロンズトキ Ple…
ケニアで鳥にはまったきっかけは、多分このカワセミ。 日本ではまだカワセミをきちんと撮影したことがないので、よけいに感動が高まりました。 カンムリカワセミ Alcedo cristata 青赤黄色の説妙な色合い。 背中の青はラピスラズリの青みたい。 ヒメヤマセミ…
食材として知られるホロホロチョウも、ケニアのサバンナを歩いていました。 マサイマラでも、ナイバシャ湖でも姿を見ました。 どちらも2羽で歩いていたところを見ると、つがいで行動するのかな? ホロホロチョウ Numida meleagris 色合いも羽もなかなかきれ…
ケニアの旅を通じて、最も派手な鳥はこの鳥。 今回はナイバシャ湖の湖畔で、ボートから離れたところでしか見ることができなかった。 もっと間近で見たかった! ホオジロカンムリヅル Balearica regulorum アフリカにはカンムリヅルもいて、どちらもそkっく…
いかにもサバンナらしい鳥の代表はハゲワシ。 空を飛んでいても地上にたむろしていても、その近くには何らかの動物が横たわっている。 弱肉強食の世界の象徴みたいなもんかしら。 マダラハゲワシ Gyps rueppellii コシジロハゲワシ Gyps africanus 正直、ち…
ケニアで出会った鳥の中で最も鮮やかで印象的だったのがこちら。 ライラックニシブッポウソウ Coracias caudata なんでこんなにいろいろな色を混ぜ合わせても美しくなるんでしょうね。 飛び立つとひときわ濃い青が目立ちます。 それが写真にとれなかったのが…
ケニアの首都ナイロビから北の大地溝帯の中にあるナイバシャ湖で、ボートサファリを楽しみました。 そこは本当に鳥の宝庫でした。 今日はその代表格。ペリカンを。 コシベニペリカン Pelecanus rufescens 不格好なような、これでよくできているような。 こん…
長い間のご無沙汰でした。 ブログに手が回らず、ほったらかしになってしまいました。 また機会を見ながら写真だけでもアップしようと思います。 9月にケニアに行ってきました。 野生動物にいっぱい出会ったのですが、なんといっても感動したのは鳥でした。 …
職場が変わってから、生活リズムが変わったせいか、どうにも自分の部屋にいる時間が少なくなってしまい、 たまりにたまっている写真の整理がつきません。 時系列では無理とわかったので、まとまったところからアップしていきます。 広東省のツアーの続きも、…
長いことかかって、ようやく世界遺産集落で一番人気のある自力村へ。 大型バスなどが停車できるような駐車場を抜けて、ゲートをくぐると、池を超えて広場に出ます。 楼閣がいろんなところに見えていて、どこがメインのところなのかよくわかりません。 なんと…
世界文化遺産開平の集落めぐりの続きです。 馬降龍の望楼群を見学し、てくてくバス停まで戻ります。 今回もまた13番のバスで次の目的地「赤坎」へ向かいます。 こちらも一度行きに通っているので、だいたいのルートは分かります。 なんとなく古めかしい町並…
2013年2月25日(月) どうも写真の整理が進まず、また長いこと空いてしまいました。 その間には今度は山東省に出かけてきたのですが、そちらについてはまた後ほど。 今回は開平の世界遺産めぐり、馬降龍の集落を訪ねます。 錦江里に向かったバスの逆路線に乗…
2013年4月29日(月・祝) 中国の記事がとぎれとぎれになっていますが、それはそれとして・・・。 今日は府中市の浅間山公園に行ってきました。 ニッコウキスゲの低山型であるムサシノキスゲの唯一の自生地です。 たぶん7年ぶりくらいでしたが、時期を読み間…
2013年2月25日(月) さて、大変長いインターバルを開けてしまいました。 続いて広州から日帰りで世界文化遺産の開平へ向かう行程です。 また今日も暗い時間からの行動です。6:15に紀念堂にあるホテルを出発。 まずは地下鉄2号線で1駅の公園前で1号線に乗り…
さて、ようやく丹霞山のラストです。 長くなってしまいすみません。 長老峰の肩から下山を開始したのは15:10. 広場にはいろいろな行き先を書いた看板があります。 陰元石には山頂を向いて左手の方に下りていくと、一気に崖を下り院元石へと西端ルートで向か…
いつまで丹霞山にいるんだと言われそうですが、 あと2回お付き合いください。 今回は長老峰エリアです。 丹霞山の人気エリアの陽元山エリアから、無料バスに乗って長老峰エリアの入り口、中山門へと移動します。 無料バスの運行形態が良くわからなかったので…
前回の丹霞山、陽元山エリアの続きです。 陽元石のビュースポットから、陽元山を目指します。 双乳石からもう一度陽元石のビュースポットへと戻ってきました。 写真の右手が双乳石、そして陽元石へは直進することとなります。 ここから一気に人が少なくなり…
2013年2月24日(土) またまた更新があいてしまいました・・・。 今回は丹霞山の中を歩きます。 丹霞山は、全体として3つのエリアに分かれています。 ・陽元山エリア ・長老峰エリア ・翔龍湖エリア これらをまんべんなく見るということはなかなか日帰りでは…
2013年2月24日(日) なかなか更新が遅れていました。 丹霞山へ向かって韶関駅からのアクセスです。 まずはバスで出発する前に、 帰りの電車の切符をゲットします。 写真の左側が切符売り場です。 広州南駅と同様、メインの建物ではなく外から入ることになり…
広東省の旅行記の途中ですが、こないだの日曜日の花あるきの成果をアップします。 2013年3月9日(土) 毎年この時期には必ずセツブンソウに会いに行っています。 これからが花のシーズンの始まりとなります。 今年は異常な20度以上という暖かい気温と、とん…
2013年2月24日(日) 移動だけの1日が過ぎて、まずは旅行第1日目、ということで、世界自然遺産「中国丹霞」のひとつであり、 世界ジオパークにも指定されている丹霞山へ向かいます。 広州からは在来線やバスなどで5時間ほどかかっていたいう情報もありました…
2月末に4日間という日程で広東省に行ってきました。 突然の思いつきでしたが、期限切れ寸前のマイルがどうしてももったいなかったこと、 期限切れ寸前の休暇が何日分かあったこと、 その2つがあり、特典航空券をチェックした結果、空いていたのが広州便。 と…
地球の静止衛星周回軌道よりも内粟までという超接近するという小惑星2012DA14。 夜は眠れないかな~とかいろいろ考えていたら、 なんと前日昼にロシアでの大火球による衝撃波で、前代未聞の被害が出たとのニュース。 結果、10m超の小惑星が地球に飛び込んで…
2013年2月2日(土) ちょっと用事があって東久留米に行ってきました。 そのついでに、ずっと気になっていた東京都唯一の国宝建造物を見に行ってきました。 東村山と言うところに初めて行ってみましたが、とても住みやすそうな住宅地なんですね。 東村山駅か…