加賀・能登・越中一宮めぐり
2010年4月24日(土)
金沢出張の帰り、せっかくの土曜なので、一宮巡りをしてきました。
3月の山陽地方以来、一宮づいていて、一気に数を増やしています。
今はやりの国取りと結局同じことですね。
北陸鉄道石川線の終着駅である鶴来(つるぎ)駅
加賀国一宮である白山比■神社(しらやまひめじんじゃ、■は口へんに羊)は、かつて加賀一の宮と言う駅が最寄りだったのですが、昨年10月に廃線となってしまっていました。今回は現在の終着駅である鶴来からバスに乗って行きました。一日数本のバスになんとか乗ることができました。
これがかつての加賀一の宮駅です。現在はバス停がありますが、中には入れませんでした。
加賀一の宮駅に残る線路
鉄道の趣味はないのですが、やはり廃線と言うのは旅情あふれるもののようです。桜が咲き天気も良かったことで、余計に静寂感が増していました。