フィリピンのバロック様式教会群【フィリピン】
マニラ サン・アグスチン教会
フィリピンの首都、マニラにあるサン・アグスチン教会。フィリピン最古の教会と言われる
美しいサン・アグスチン教会の内部。天井はだまし絵になっている。実際の堂内は写真よりもやや暗め
サン・アグスチン教会の中庭。かつての修道院の跡のような遺構が残っていた
パオアイ サン・アグスチン教会
パオアイのサン・アグスチン教会の内部はバシリカ式。一部破損している部分もあるようだ
教会の側面には、建物をささえるしっかりとした構造物がある
サンタ・マリア アスンシオン教会
サンタ・マリアにあるアスンシオン教会。石段を上った丘の上にある
アスンシオン教会の内部はきれいに補修されている
【旅行記】
2006年9月15~16日
マニラの1日観光の中で、サン・アグスチン教会を組み込んだ。ツアーメンバーの現地の知人の案内ということで、車に乗って好きなところに行けるのが楽しい。サン・アグスチン教会は、外観の印象と違い、意外と大きい。
2006年9月15~16日
マニラの1日観光の中で、サン・アグスチン教会を組み込んだ。ツアーメンバーの現地の知人の案内ということで、車に乗って好きなところに行けるのが楽しい。サン・アグスチン教会は、外観の印象と違い、意外と大きい。
夕方にマニラ空港へと向かい、ルソン島北部のラワグへと飛ぶ。ここでは、事前に手配していたドライバーたちと合流。ラワグで1泊したのち、パオアイへと向かう。ここは近いので、すぐに到着し、まずは名所ともなっているマルコス前大統領の廟へ。この町の出身ということで崇敬されていた前大統領の遺体は、ガラスの棺に納められている。サ・アグスチン教会は、要塞のような造り。中野はそう状況は、他のものよりもひどいようだ。
そこからバギオへと向かい、1泊し、次の世界遺産であるコルディリェーラへ向かった。