アンフォラのつぼ

花鳥風月の写真とクラシック音楽(特に小澤征爾)を追いかけています。

秩父御嶽山

2011年10月29日(土)
 
会社の仲間たちと秩父御嶽山に行ってきました。
西武池袋線西武秩父へ、さらに三峰神社行きの急行バスで大滝温泉遊湯館で下車です。臨時で2代の運行でしたが、超満員でした。ほとんどは終点まで行くようで、雲取山でしょうか。
 
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車道を少し歩くと、普寛神社が見えてきます。
木曽の御嶽山を開山した普寛上人の生誕地にあたるそうです。
無事を祈願して出発。
 
予定のルートが土砂崩れで通れなくなっていて、
林道を歩くルートに変更します。
看板がしっかり出ていますが、それにしても作業車が入る道がしっかりしていて、歩きやすい反面興ざめ感もあります。
 
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木の橋を渡ります。
 
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作業道を登っていきます。
今回はこれまでの最高の人数で13人です。
 
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祠や石仏が修験道の山らしさを醸し出します。
 
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使われていない鉄塔がありました。
鉄塔の真下から見ると、なかなか美しいものです。
 
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鉄塔をみんなで観察中です。
今回はいろいろな専門家がいるので、話が尽きません。
 
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段々と痩せた尾根になっていきます。
鎖場も数か所ありました。
いくつかの偽ピークを越え、2時間40分ほどで頂上にたどり着きました。
 
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山頂からの眺めです。
左手は両神山。奥に浅間山も見えています。
狭い山頂の祠で手を合わせました。
 
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山頂直下で昼食です。
人数が多いので差し入れもいろいろ。
 
ここからは三峰口へ直接下りる道を下ります。
かなりの痩せ尾根と、急斜面の杉林の道があり、たいへんです。
 
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眺めの良いところから見ると、荒川の流れと武甲山が見え巻ました。
2時間ほどの下山で三峰口駅へと到着しです。
 
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夕日に染まる武甲山三峰口駅です。
ここから秩父鉄道御花畑へ。
大人数の打ち上げは秩父市役所そばの立花を予約していました。
 
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きのこつけそばです。
これ以外にも、秩父のしゃくし菜や、キノコなどを食べて、楽しい山行を終えました。