アンフォラのつぼ

花鳥風月の写真とクラシック音楽(特に小澤征爾)を追いかけています。

蓼科山最短コース

2010年8月22日(日)
 
アップが遅くなりました。
今回は、花目的ではなく、久々の登頂目的のプランです。
なので、肥大化した体にぴったりの最短コースとしました。
 
イメージ 1
登山口の大河原峠までは、佐久からも諏訪からも舗装道路が通じていてびっくりです。
三角屋根の小屋の脇から、一気に登り始めます。
 
イメージ 2
なかなか歩きづらい道の急登を登りきると、道は緩やかになります。
一部に写真のような縞枯れが見られました。右奥が蓼科山です。
緩やかに暗部へと下ると、将軍平の小屋に出ます。
アイスクリームは下山の時に取っておいて、山頂へと向かいます。
 
イメージ 3
久々の超急登です。
手も足も使いながら一気に山頂部へと登っていきます。
文字づらでは一気にとなりますが、実は息も絶え絶え・・・。
 
イメージ 4
山頂は浅い噴火口のある岩の海です。
日差しが強くて、日影がないのはまぶしすぎるくらいです。
 
下山はもと来た道。
遅めに登ってきた人たちと、早めに登って降りる人たちで大渋滞。
さすが百名山です。
 
昼には下山し、佐久でお風呂と昼食。
イメージ 5
なかなかおいしく、雰囲気の良いお蕎麦屋さんでした。
「らいあん」だったかな?
 
と、ここまでは良かったのですが、
大渋滞に巻き込まれて疲労困憊して帰ってきました。
ここで一句
 
夏休み 山よりつらい、大渋滞
 
おそまつ。