アンフォラのつぼ

花鳥風月の写真とクラシック音楽(特に小澤征爾)を追いかけています。

はじめての・・・

今日はずいぶん寒くて、天気も良くないので、作業日和です。
パソコンに向かって、植物リストと世界遺産リスト作りをしようかと思っていたら、小指が痛いことに気付きました。
以前から妙な違和感やしびれを感じていたのですが、放っておいたものでした。
せっかくなので、山歩きの時になると痛くなる右かかとについても診てもらいに、近くの整形外科に行ってきました。
 
実は小さいころからスポーツをしたこともないので、まったく整形外科に行ったことがなく、この歳になっての初体験です。
診察室に行くと、ずいぶんと若くて真面目そうな女医さんが担当でしたが、指もかかとも、普段から痛いわけではないので、症状をうまく説明ができませんでした。
当然、それではお医者さんも軽々しく症状を断定できず、もどかしい会話になってしまい、結局今回はもう少し経過観察ということになりました。
でもこれって本当に難しいですよね。
筋が痛いのか、神経なのか、そういったことが分かる人は良いですが、むしろそれを診察してほしい立場だと、うまく説明できず、診察にすら至らないということですから。
都会の病院は忙しいという事情もあるとは思いますが、こちらはこちらで、自分の状況を把握して、言葉にすることのむずかしさを痛感しました。
 
こういうときは、いつも私を診てくれているにかかりつけのお医者さんみたいな人がいると、いいんでしょうね。
もしくは、お医者さんのお友達。
誰かいないかな?
 
でも、本音は病院嫌いなんですが・・・。