アンフォラのつぼ

花鳥風月の写真とクラシック音楽(特に小澤征爾)を追いかけています。

広東省世界遺産弾丸旅行【その3】

2013年2月24日(日)

なかなか更新が遅れていました。
丹霞山へ向かっ韶関駅からのアクセスです。

まずはバスで出発する前に、
帰りの電車の切符をゲットします。

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写真の左側が切符売り場です。
広州南駅と同様、メインの建物ではなく外から入ることになります。

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パスポートを提示して19:52の新幹線の切符をゲット。
乗車変更もできるので、事前に買うのがベストです。

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さて、バス乗り場に戻ります。
高速鉄道の韶関駅は、町の中心からはかなり離れたところにあります。
まずはかつての韶関駅である「韶関東駅」に向かいます。

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22番のバスが東駅へ向かいます。
割と頻繁に出ています。

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バス停の奥の方で、丹霞山の文字のあるバスを発見。
直通バスのようです。
実際には丹霞山経由の仁化県行きとなります。
うろうろしているうちに、このバスに行かれてしまったのが痛恨!
次のバスは1時間後でした。
かなりロスをしてしまいました。

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こちらが直通バスの車内です。

前にいるお姉さんは車掌さんです。
車掌さんに丹霞山(タンシアシャン)と伝えます。
値段は20元でした。

22番バスは路線バスのため、駅までもたくさんのバス停を通っていきますが、
直通バスは東駅までは直行です。
結局一度東駅に行くため、22番で向かい、仁化行きに乗り継いでも同じですが、
駅までのスムーズさは違います。

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川沿いを快適に走っていきます。

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こちらが東駅です。
22番バスで着いた場合は、路線バスのターミナルではなく、駅に向かって右側の写真の場所で
仁化行きのバスに乗ります。
ここで人が乗り込むのを少し待って、出発します。

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東駅の前です。
町の中心です。

そして一路丹霞山へ。
韶関駅からは待ち時間含めて1時間半、東駅からは45分ほどで丹霞山へ到着。
なるべく車掌さんの近くに座り、教えてもらうのが間違いないです。
ちなみに、ここまでのバス停は割と道路の脇みたいなところなので、
丹霞山のバス停は小さなターミナルになっていて、周りがいかにも観光地なので、
わかりやすいです。

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こちらが丹霞山の入り口です。
まっすぐここへ向かってはいけません。
チケット売り場が結構離れています。
写真の右手前にチケット売り場があります。
メインの道路沿いではなく、駐車場のあるエリアです。
バス停からメイン道路を横切り、細い路地を通った方が近いかも。
説明しづらいので、探してください。

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世界シジオパークの看板

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丹霞山の案内図。
これはよく見ておいた方が良いです。
効率よく回るコースは、次回にします。

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こちらがチケット売り場。
いろいろ開発中のようなので、変わるかもしれません。

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右のカードがチケット、大きなものは、売り子の叔母さんにかわされた案内図。
でもこれはとても重宝。5元でした。
変な写真が写ってるって??
それについては次回詳しく。

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ということで、丹霞山のゲートをくぐります。
するといきなりバス乗り場になります。
こんなルートでバスに無料で乗ることができます。

では、次回は丹霞山へとはいっていきます!