野鳥を見つけると、どうしても撮影枚数が多くなるのですが、なかなかピントが合っているものや手振れがないものは多くありません。
技術が拙いことに尽きますが、早い動きではなくても動く相手というのは難しいものですね。
正月休みに見に行ったタシギの画像の中からようやく目にピントの合ったものを見つけ出しました。
ちょうど泥から口を上げたところでしたが、何もなかったようなので、ちょっとがっかりな瞬間です。
きちんとシギの仲間を見たのは初めてです。
クイナやツルの類はとても好きなのですが、同じような水辺に住む仲間として、ちょっとシギも気になり始めました。