いわきの野鳥たち

この年末年始にいわきの実家に帰った時、庭に来る野鳥たちを撮影してみました。

カーテンの陰から望遠レンズで撮ったものなので、ほとんどがピンボケでしたが…。

こちらはジョウビタキ。毎年お目にかかります。きれいな鳥なのですが、警戒心が強い感じで、なかなか近づいてくれません。

おなじみのスズメは、残り物のご飯を岩の上に置くので、いつもやってきます。よ～く見るとかわいい鳥です。

メジロもおなじみです。家の正面にサザンカの植え込みがあるので、そこにやってきます。つがいなのか、2羽で来ることが多いです。

常緑樹の中をせわしなく飛び回るので、位置をつかむのはたやすいのですが、姿がなかなか見えません。

花に足をかけえてぶらさがっているようです。体が相当軽いんですね。

そして花びらに顔を突っ込んでいます。蜜を吸っているのか、花粉を食べているのか。

そういえば、　伊豆大島の椿林でもたくさんのメジロを見ました。好きなんですね。

あとは冬の代表格はヒヨドリですが、今年はたまたまか目にしませんでした。

鳥の写真もなかなか面白いですが、もうちょっと長玉がほしくなっちゃいますね。