アンフォラのつぼ

花鳥風月の写真とクラシック音楽(特に小澤征爾)を追いかけています。

エーゲ海旅行記1(090704~05)

夏休みの旅行は、かつてのビザンティン帝国東ローマ帝国)領であったトルコ、ギリシャエーゲ海周辺を、ビザンティン関連の史跡を巡ることに。
ただし、古代ギリシャやローマ遺跡、中世の史跡も多いところなので、
全体としてはもりだくさんな内容になりました。

7月4日
羽田空港 1735(NH3824)1820 関西空港
関西空港 2230(TK0047)0545 イスタンブール・アタチュルク国際空港

7月5日
イスタンブール 0820(TK0286)0935 ボドルム・ミラス国際空港

丸一日かけて、ボドルムへと到着。
ボドルムを駆け足で観光後、ロードスへの船が出るマルマリスへ移動

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青空のミラス空港

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高級リゾートホテルの入り口
海岸線には広大なホテルが並んでいた

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ボドルム港周辺は欧州各地の観光客がいっぱい

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ボドルム城(セントピーター城)からの港
ロードス騎士団の出城だったところ
わざわざボドルムに寄ったbのは、ここに来るため

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世界七不思議」のひとつハルカリナッソス(ボドルムの旧名)のマウソロス霊廟の遺跡
この石材はボドルム城に多く使われたらしい

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ムーラのオトガル
ボドルムからムーラで乗り換えてマルマリスまで約2時間

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マルマリスの海岸通りとマルマリス城
マルマリスはスレイマン大帝のロードス攻略基地となったところ

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海岸通りにはレストランが立ち並ぶ
リゾートっぽい夕食